久々にSEO関係の記事を書いてみる。
普段はほとんどやらないのだが、久しぶりに被リンクのチェックツールを試してみた。
チェックしてみると・・・
「あ、なんか以外に多いな」と思った。
へ〜結構リンクされているんだな〜と喜んでいたら・・大間違い。
リンク元が出るので、ちょっと覗いてみた。
ショック!!!
いかにも自動記事作成ソフトで作ったであろう、意味不明の記事ばかりのサイトだ。
悪意のあるリンク
「サイトの検索順位を下げる目的でされる悪意あるリンク」
聞いた事は何度もあるが実際に自分のサイトがやられているとは!
いわゆるワードサラダと呼ばれているものですな。
ワードサラダ(word salad)「文法はあっているが日本語としての意味を成していない」自動ツールで生成されたテキストコンテンツ
こんなサイトからリンクされている場合、グーグルからどう見られるかというと、
自動ツールで作成した記事で構成するサイトを作って、そこから自分のサイトへリンクを飛ばしている。
被リンク目的の悪質行為だ。
と思われても仕方がないという事になる。
すぐに対応しなくちゃ
対応はSearch Consoleの
検索トラフィック→サイトへのリンク
へ行って確認したあと、
以下のURLのリンク否認ツールを使います。
https://www.google.com/webmasters/tools/disavow-links-main
まとめ
うちサイトは大丈夫と思ってないで、定期的に色々チェックしないとだめですね。