プログラミングの勉強を独学かスクールに行くかで悩んでいるあなた。
あなたがプログラミングの勉強をしたいと思った目的は何ですか?
・楽天などの企業でシステム開発をしたい
・人気のスマフォゲームの会社でゲームを作りたい
プログラミングが好きならこんな企業で働きたいですよね。
給料もよさそうです。
そのためには仕事で通用するプログラミングのスキルが必要になります。
その勉強をどうするか。
ネットで探せば独学で勉強できるサイトはたくさんあります。
しかし仕事で使えるプログラミング技術を習得しようとするとそれだけではかなり難しい。
僕がそうでした。
壁にぶちあたり、何日も答えを探してネット検索したものですよ。
お金をかけない方法でと思って独学にしたのですが、貴重な時間をたくさん使ってしまった事に後になって気づきました。
今、プログラマー(エンジニア)が不足していると言われています。
それに対応してプログラミングスクールもたくさん出来てきました。
あなたの目的に合うスクールも見つけやすくなっていると思います。
スクールにかかるお金はけっして安くありませんが、プログラミングの仕事に就くという目的が明確ならそれは将来に対する投資です。
すぐに回収出来るでしょう。
僕は独学でプログラミングを学んで仕事するようになり、大きな企業のサイトをいくつも作りました。技術評論社から本の出版をする事も出来ました。
しかし最初の基本的な事を覚えるのに結構な時間を費やしてしまったと思います。
あなたが、なるべく早くプログラミングを仕事として始めたいなら時間節約のためプログラミングスクールをおすすめしますよ。
・目標をしっかり持ってプログラミングスクールを選ばないとだめ
・大変なのはプログラミングスクールを卒業したあと
・結局は現場で仕事を覚えていく
・この仕事をするならずっと勉強が続く事を覚悟する
何のためにプログラミングを学ぶのか明確にする
ゲーム大好きの中学2年生が真剣に自分の将来を考えてYahoo知恵袋で質問しています。
チラッと読んでみてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10168358390?__ysp=44OX44Ot44Kw44Op44Oe44O85bCx6IG3
実に明確に自分の目的を持っていて、それを実現するための具体的な方法を探しています。
趣味でやるなら別ですが、仕事としてやるならプログラミングを学んでどんな仕事につくのかをこの中学生のように明確にしておいた方がぜ〜ったい、いいですよね。
目的によって学ぶプログラミング言語も違う
めざす職業によって最初に学ぶべきプログラミング言語は違ってきます。
- 企業のホームページを作る会社に行きたいなら
php、ruby - スマフォアプリ、ゲーム制作の会社に行きたいなら
swift、 java
明確にめざす職業がイメージ出来ないまま、なんとなく稼げそうな雰囲気だからという理由でこの業界に入ってしまう人がすすむのはこんなイメージ。
スクールで基本的な事をさらっとやって、スクールの斡旋する会社に入り、そこから客先の会社に出向して(常駐)、とりあえず身につけたスキルで出来る範囲のルーティンワークを毎日こなす。
めざす方向がはっきりしていないので新しいスキルを学ぶ意欲もなく、それゆえスキルアップのための転職も考えられない。
こんなんでは、あなたの思い描いていたプログラマー(エンジニア)のイメージとはだいぶ遠いんじゃないでしょうか。
独学かプログラミングスクールか
いざ「プログラミングを勉強するぞ」と決めたあと悩むのが独学でやっていくか、それともスクールに入るか、ということです。
どちらも、それぞれのメリット・デメリットがあり、めざす目的、自分に合っているかどうか、で決まってくるでしょう。
独学
極力お金をかけたくない、かつ時間的余裕のある人がとる事の出来る選択肢。
実は将来的にずっとプログラマー(エンジニア)として仕事をしていくなら独学というスタイルは避けて通れない道なのです。
技術はどんどん進歩していきます。
プログラマー(エンジニア)にとってそれまで使ってきた手法が時代遅れになる事は当たり前に起こります。
新しい技術が出てきたら、それに対応出来るように自分でネット検索、書籍などで学んでいく。
その「自分で学んでいく」というスキルが必要になっていきます。
しかし
初心者が独学の道を選択するのは結構厳しいです。
一人では挫折してしまう確率が高いからですね。
別の定職についていて、プログラミングはゆっくり学べばいいやという人。
とにかくお金がかけられない人。
なおかつ、やる気はある人(モチベーションの高い人)。
独学はこういう人の選択肢になると思います。
圧倒的に時間がかかる方法だという事は覚悟しておいた方がいいです。
ぼくもお金をかけたくなかったので、この方法をとりました。
独学でやっていくなら
全くの初心者だったら、独学用のサイトとして有名な
こういうところから始めましょう。
基本的な事なら十分学ぶ事が出来ますよ。
問題は続けられるかどうかです。
こういうところで勉強して、ある程度基本的な事がわかって自作のWEBアプリケーションやスマフォアプリなどを作り始めると必ず壁にぶち当たります。
こんなときは答えを求めてネット中を探し続ける事になるでしょう。僕もそうでした。
ときには英語サイトの情報を翻訳ソフトを使って探すこともします。
わからない事を質問出来るQ&Aサイト
エンジニア同士がわからない事を聞きあうサイトも利用したりします。
サイトの掲示板で壁にぶち当たっている状況を書き込むと、それを見た人が答えを書き込んでくれるというものです。
労力と時間がかかるのが独学
とにかく自力で答えを見付け出し前へ進むのは大変な労力と時間を使います。
ただ後々、これらの作業は自分の大事なスキルになるのです。
まわりの人に聞いてもわからない問題を自分で調べなくてはいけないという状況はプロとして仕事をしていくと必ず訪れます。
このとき、「どのへんから探し始めたら?英語の情報から探す?」などは自分で徹底的に調べた経験がとてもとても役に立つのですよ。
プログラミングスクール
時間がないので、とにかく早く前へ進みたい、早く仕事に就きたいという人の選択肢
今のIT業界は圧倒的なエンジニア不足だと言われています。
特に中小規模の会社がエンジニア不足になっています。
工学系の大学院を卒業する人材はIT大手の企業に行ってしまいます。
そのため中小規模の会社には人が集まりにくくなっています。
この人材不足を補うかたちでプログラミングスクールがたくさん出来ているのが現状です。
とにかく現場での人手不足を解消すべく企業とスクールが提携して人材を供給するシステムを作っているんだと思います。
なのですぐに就職したい人にとっての最短コースはプログラミングスクール →提携企業への就職というコースになるのです。
僕がスクールをすすめる理由
独学でプログラミングを覚えて仕事をしてきた僕ですが、今ならスクールで学ぶ事をすすめます。
この記事を見ているあなたはプログラマー経験がない状態で就職したいという状況だと思います。
そうすると未経験採用の求人に申し込むと思います。
未経験といっても全くかじった事もないのは論外です。ある程度の基本的スキルは必要です
プログラミングのスキルがゼロの人間とスクールに通っていた人間だったら面接で通るのは当然スクールに通っていてある程度基本が出来ている方です。
スクールに通わず独学で基本的なスキルを学んでもそれはOKなんですが、問題は時間です。
独学はスクールで習得する事に比べると圧倒的に時間がかかります。
プログラミングのスキルの上達スピードは現場に入ってしまった方が著しくアップします。
未経験採用の時点で採用担当者は高度なスキルなど求めていないのです。のびしろがある人を求めているわけです。
仕事に入る前の準備段階で時間を使ってしまうのはもったないです。
独学で時間を使うよりスクールで効率よく基本的スキルを身に付けて早く現場に入り、そこで高度なスキルを身につけていくほうが効率的。
僕がスキーを始めたとき、最初は一緒に行った友達に教わりながら滑っていた。
その後何回か行くが一向に上達しない。
それでゲレンデによくあるスキー教室に入ってみた。
プロのインストラクターによる指導を受けるとびっくりするほど上達した。
何回かスキー教室を受けるうちに一緒に行く独学でスキーを覚えた仲間達よりもうまくなっていたのだ。
プログラミングスクールの選び方
あなたがスクールでプログラミングを学ぶと決めたのなら次の悩みは「どのプログラミングスクールを選んだらいいのか」という事でしょう。
ここで確認です。あなたはどちら?
- ある程度すすむ道が明確になっている
- IT業界の事もあまり知らないので方向がわからない
1.であればこのまま読み進めていってください。
2.の人は↓こちらの記事でIT業界についての知識をつけてからの方がいいですね。
高いお金をかけるのだからスクール選びは失敗したくない
プログラミングスクール は少なくとも月に8〜9万円ほどかかります。
「独学で時間をかけるよりも、自分に投資をして早いとこ仕事に就き、かかったお金を回収する」
こういうイメージでいいとは思います。
授業料は分割で払う事も出来るので、最初にまとまったお金は必要ありません。しかしそれでもトータルで高額な投資になります。
だからスクール選びは失敗したくないですよね。
慎重にプログラミングスクールの選び方を見ていきましょう。
選択する項目・検討するポイント
スクール選びをするうえで必ず選択しなくてはいけない項目と検討するポイントをみていきましょう。
選択する項目
スクール選びをするには次の事を決めておかなくてはいけません。
- 講義スタイルが「通い」か「オンライン」か
- 学ぶコース(習得できるプログラミング言語・ITスキル)
- 就職・転職のサポートの有無
講義スタイルは「通い」か「オンライン」か
普通にスクールに通って講義を受けるのか、自宅にいてパソコンに向かいオンラインで講義を受けるのか、という違いです。
地方でスクールに通えないという人はオンラインという選択肢になりますね。
スクールに通う場合はクラスが多人数か少人数、またはマンツーマンという選択肢があります。
オンラインの場合はマンツーマンです。
用意された講義動画を見て自分で勉強してわからないところはチャットで講師に聞くタイプから、時間を予約してSkypeやハングアウトを使ってマンツーマンで教えてもらえるものがある。
メリット | デメリット | |
通い | 同じクラスのメンバーと競争意識を持つので真剣度が高くなる。 飲み会などもあり楽しくスクールに通える |
スクールに通う時間を確保しないといけない。 料金は高め。特にマンツーマン。 |
オンライン | 自分の好きな時間に講義が受けられる。
通学時間はないのでスクールに時間をかけられない人むけ。 |
簡単にサボれる。 モチベーションの維持が大変。 |
学ぶコース(習得できるプログラミング言語・ITスキル)
将来つきたい職種によって学ぶ言語が違いますのでそれを選択しなければいけません。
- ネットワーク・サーバーエンジニアになるなら
Linux、java - 企業のホームページを作る会社に行きたいなら
php、ruby - スマフォアプリ、ゲーム制作の会社に行きたいなら
swift、 java
それぞれの言語で出来る主な事
HTML/CSS | 主にwebデザイン |
---|---|
JAVA | Androidアプリを開発 |
Python | 機械学習・人工知能(AI) |
Ruby | 会員制WEBアプリケーション・アプリ |
JAVASCRIPT | WEBサイトに動的なアクションをつける |
PHP | wordpress(CMS)予約システム・ログイン機能・検索機能他 |
Swift | iPhoneアプリを開発 |
就職・転職のサポートの有無
プログラミングスクールは就職・転職エージェントもやっているところが多い。
卒業後に提携している企業への就職を保証していたり、関係企業への紹介をしている。
就職・転職目的でプログラミングを学ぶなら就職・転職サポートのあるスクールがいい。
検討すべきポイント
検討すべきポイントは次の三つです。
- 料金(分割払いが出来るか)
- 無料体験が出来るか
- 就職・転職のサポートの実績
料金(コースによって違うのでだいたいの目安としてください)
リナックスアカデミー | Javaプログラマーコース:380,000円 |
---|---|
Aidemy Premium Plan | 296,980円 / 8週間 |
TECH BOOST | 99,800円 / 1ヶ月(3ヶ月セット) |
TECH ACADEMY | 129,000円 / 4週間 |
CODE CAMP | 298,000円 / 6ヶ月 148,000円/3ヶ月 |
WEB CAMP | 118,000円 /1ヶ月 198,000円 / 2ヶ月 258,000円/3ヶ月 |
TECH CAMP | 月額12,800円(入学金128,000円) |
無料体験
ネットでプログラミングスクールの情報を一生懸命調べているあなた、時間の無駄です。
無料体験コースや無料説明会へ行けばネットにはない情報も得られますし、何よりスクールの雰囲気が掴めます。

TECH::CMAP無料体験会
少なくとも2、3社の無料体験を試す事を強くおすすめします。
- 受けているのはどんな人?
- 卒業したら出来るようになる事は?
- メンター(講師)の雰囲気は?
- 実際に受講する教室の雰囲気?
無料体験の説明会では以上のような事を質問してきましょう。
就職・転職のサポートの実績
これも公式サイトで要チェックです。
卒業生がどんな企業へ就職出来ているか確認しましょう。
この他の検討すべきポイントとして「講師の質」という点がありますが、これについては各スクールそれほど差がないと思います。
どのスクールも優秀な講師と、そうでない講師はいます。
実務経験の乏しい、もしくは経験の無い学生アルバイトの講師もいます。
「現役のエンジニアが講師を務めている」という売り文句もありますが、現役バリバリで忙しく仕事をしているエンジニアが講師の仕事をすると思いますか?
現実は仕事にあぶれているエンジニアとか、仕事をしているうちに教育の方が向いていると感じて、そちらに転じたなど、そういう人になると思います。
もしくは十分なキャリアがありフリーランスで独立したが、満足する収入が稼げていないので一時的に講師のアルバイトをしている、こんな状況もあるでしょう。
こういう人はプログラミングスキルは一流でしょうが、「人に教えるスキル」となるとまたまた評価は違ってきます。
要は自分にあった教え方をしてくれる講師がいるかどうかでしょう。
自分にあっているかどうかという感覚的なものは「無料体験」を必ず受けてみて、その雰囲気からも判断するのがいいと思います。
そういった意味からも「無料体験」を受けるのは重要な事だといえるのです。
無料プログラミングスクールってどうなの?
まったくお金がかからずに受けられる無料プログラミングスクール。
結構普通にあります。
スキル習得のカリキュラムと就職サポートがセットになっていてスクールの推薦する企業に入る事が条件になっています。(受けられるのは20代限定)
いくつかパターンがあって、
- カリキュラムを終了してスクールの推薦する企業に入るとまったくお金がかからない。
しかしスクールの推薦する企業への就職を断ると受けたカリキュラム分の料金が発生するパターン。 - 最初にお金を払って、カリキュラムを終了してスクールの推薦する企業に入ると払ったお金全額が返金になるパターン。
「お金がかからなくていいや」と思いました?でもこれってスクールの推薦する企業(またはスクール系列企業)の研修を無給でやっているのと同じ。
未経験採用をして研修期間はそれなりの給料を払うのが筋なのですが、新しい方法を考えたものですね。
就職・転職エージェントって、聞いた事がありますか?
就職・転職の相談に来た人を企業へ紹介するマッチングの仕事です。
企業へ人材を紹介するとエージェントには報酬が入ります。
この仕事を無料プログラミングスクールが兼ねていると思ってください。
じゃあ、無料スクールはやめた方がいいのか?
まず30歳以上の人は無料スクールに入る事はできません。
20代の人でも行きたい企業が決まっている人は条件に合いませんね。
とりあえず短期間の講習ですぐにお金を稼ぎたいという人ならいいんじゃないでしょうか。
ネットの情報で「ブラック企業にまわされるかも」というのも見かけますが、自分で職探しをしてもブラック企業に当たってしまう可能性はあるので、とにかくプログラマーとして仕事を始めたいならトライする事はありです。
プログラマー(エンジニア)は職人ですから、自分のスキルを高めて、より良い職場を目指していくのが目標です。
スクール卒業はスタート地点です。長い目で見ると有料、無料は関係なくなりますよ。
プログラミングスクールの紹介
ここからはスクールの紹介をします。
選択項目、検討するポイントに注意して見ていってください。
DMM WEBCAMPビジネス教養コース
「最短1ヶ月の集中講義で未経験者でも実務レベルで使えるスキルを身につけられる」ということですが・・・
講師が1対1でつきっきりで教えてくれるものではない。
メインはパソコンによるオンライン学習なのでモチベーションの維持は難しいと思う。
基本的な流れは
1、オンライン学習システム「Wals」を使って自習。
2、つまづいた部分はオンラインチャットで講師に質問。
3、毎週決められた日に3時間、教室でのグループ講義あり(課題による成果の発表)
講義スタイル
通学、オンラインどちらもある。
基本は自宅パソコンでチャットで講師に質問しながらオンライン学習。
講師に質問出来るのは11:00〜22:00。
「平日開放教室」といって毎日11:00から23:00まで好きなだけ教室で学習ができる「通い放題」があるが、マンツーマンで教えてくれるわけではなく、基本は課題を自分でやって、わからない事は教室に常駐している先生に質問するというスタイル。
1週間に1度、3時間のグループ授業がある。そこで課題に対する成果を発表。
他の人と比べられるのでモチベーションはあがるでしょう。
1ヶ月コースは課題が多いのでかなりがんばらないとついていけないと思います。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
HTML/ CSS/ Ruby/ Ruby on Rails
就職・転職のサポートの有無・実績
月一回のキャリア相談の面談あり。
お祝い金制度あり。
新卒・転職採用で10万円のお祝い金がもらえる。
1ヶ月コースで身につくスキルは、あくまでも「個人レベルでのWEBサイトの公開、趣味レベルのプログラミングスキル、ごく簡単なiPhoneアプリ制作」、この程度です。
プログラミング初心者のブロガーさんたちがWebCamp1ヶ月コースの体験談をたくさん書かれていますが、その方たちの1ヶ月で作った成果物は到底現場で使えるようなものではありません。
まったくの初心者が1ヶ月かけてここまで出来れば上等だと思います。しかしこの程度では就職・転職は難しいでしょう。
スクールに通う事で就職・転職を考えるなら、このあと紹介するDMM WebCampで何ヶ月か時間をかけてスキルを身につける事をおすすめします。
料金・コース
事前カウンセリングで、学習内容や受講期間について話し合い、ひとり一人に合ったカリキュラムを作成していく。
DesignCamp(Webデザインコース)
1ヶ月でWebサイトを作る。
PhotoShopなどデザイン系ツールの使い方も学ぶ。
WebAppCamp(プログラミングコース)
プログラミングコース
TwitterやCoopadなどのサイトで使われているRuby on Railsを中心に本格的なプログラミングスキルを身につける。
期間は1ヶ月から3ヶ月。
受講期間 |
1ヶ月 |
2ヶ月 |
3ヶ月 |
---|---|---|---|
社会人・学生ともに |
¥128,000 (税別) |
¥218,000 (税別) |
¥298,000 (税別) |
24回までの分割払いOK
月5,900円から。
月額10,800円でPCレンタルあり。
返金サポート
WebCampではサービスに満足がいかなかった場合、受講開始後8日間以内であれば受講料を全額返金してもらえます。
受講場所
東京、名古屋、福岡の3都市で現在受講可能。
DMM WEBCAMP
株式会社インフラトップが運営する、プログラミング学習サポートと就職サポートがセットになったサービス。
転職・就職保証型プログラミングスクールで転職・就職できなかったときは受講料を全額返金。
全部で6ヶ月のコース。
3ヶ月かけて本格的なWebアプリケーションを作り、さらに3ヶ月かけて就職に向けての方向性を決め実際の面接まで持っていく。
チーム開発など、実務により近い実践的カリキュラムを導入
成果物は就職・転職のときのポートフォリオとして通用するレベル。
WebCampの1ヶ月コースが趣味レベルなのに比べると、本気で就職・転職したい人向け。
受講条件がある
受講者は20代限定。
受講希望者にはテストがある。
・タイピングテスト
・※GitHubを使った実務テスト
・対面での面談(職務経歴/学歴/etc)
それほど難しいテストではないです。
一番重要視されるのは「やる気」です。
※GitHub
現場でチーム開発するさいに不可欠なバージョン管理システム。
講義スタイル
通学スタイル。
場所は渋谷のみ。
毎日11:00から23:00まで好きなだけ教室で学習ができる「通い放題」。
教室では自分で学習。わからないところは常駐している講師に質問出来る。
高いお金払ってるんだから毎日通わないと損ですね。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
HTML/JavaScript/CSS/Ruby on Rails/MySQL/GitHub/AWS
就職・転職のサポート
キャリアサポートは1ヶ月目からすでに始まります。
【1ヶ月目】 目標設定
学習する目的を明確にするためのゴールを設定。
【2ヶ月目】 方向性決定
具体的な方向性が決まったら、それに合う企業を探す。
転職条件ヒアリング・志望企業ヒアリング
企業に照会
【3,4ケ月目】 求人紹介
ポートフォリオ作成・企業選定
企業へ応募スタート
【5,6ヶ月目】 面接準備開始
ポートフォリオ完成・面接対策・面接開始
料金・コース
分割払いの場合
¥ 28,000~ /月(税別)
一括払いの場合
¥ 628,000 (税別
転職・就職できなかったときは受講料を全額返金
月額10,800円でPCレンタルあり。
TechAcademy
最短4週間で未経験からプロを育てるオンライン完結のスクールです。
どこかに通う必要なく、自宅でもプログラミングやアプリ開発、Webサイト開発を学ぶことができます。
4週間で未経験からプロになれるわけはない、のだがTechAcademyブートキャンプは「就職保証付き」の「TechAcademy就職予備校」がある。
さらにTechAcademyで学習した方限定の転職支援サービス「TechAcademyキャリア」もあり転職・就職までをサポートしてくれる。
選べるコースは豊富にあって、 JAVA ,Pythonなどのプログラミング言語だけではなく、
・仮想通貨で話題のブロックチェーンコース
・最新技術であるAIコース
などもある。
講義スタイル
オンラインスクール。
全国どこでも自宅で受講可能。
オンラインスクールとしての流れ
・オンライン上の教材を使い自習。
この部分だけみると独学とどう違うの?となるが、全コース、全過程の教材が用意されているのは独学とな大きな違い。
独学の場合はまず、どこへいけば学べるか(たくさんある学習サイトを見ていかないといけない)、それを探す手段はどうするか(検索のしかたでだいぶ違う)を自分で探す。
これだけでかなりの時間を取られます。
・つまづいたら講師にチャットして聞く。チャット対応時間は15:00~23:00
つまづき原因はコード中のたった一文字の打ち間違えだったりする。
講師にチャットしてその場で解決。
独学ではこの程度でも解決にまる1日かかる事はザラ。
・課題をこなしていく
・週に2回、1回30分のビデオチャットでメンタリング。
専任のパーソナルメンター(講師)に相談が出来る。
進捗状況、課題に対すること、自分の書いたコードを見せながらサポートを受ける。
週二回なので、自習をしっかりやらないと、このサポートの時間が無駄になる。
これはモチベーションの持続につながると思います。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
Ruby/Ruby on/Rails/Git/GitHub/HTML5/CSS3/Bootstrap/SQL/Heroku/PHP/Laravel他
コースがたくさんあり学べる言語も豊富。
就職・転職のサポート
「就職保証付き」オンラインブートキャンプ
転職が決まらなければ授業料を全額返金する保証あり
「TechAcademyキャリア」という受講生限定の就職・転職サポートもある。
テックアカデミーキャリア
料金・コース
豊富なコースが用意されている。
プログラミング | 16コース |
デザイン | 3コース |
マネジメント | 2コース |
トレーニング | 4コース |
一般的なプログラミングコースの値段(カッコ内は学生料金)
4週間プラン | 129,000円 (79,000円) |
8週間プラン | 179,000円 (109,000円) |
12週間プラン | 229,000円 (139,000円) |
16週間プラン | 279,000円 (169,000円) |
コース二つを組み合わせてセットで受講すると割引になる。
コース三つのセットだとさらに割引。
Webアプリケーション+フロントエンドコースをセットにすると
社会人:30,8000円(通常) → 268,000円(セット割引)
学生:208,000円(通常) → 178,000円(セット割引)
公式サイトでチェック
TechAcademy↓オンラインブートキャンプ
TECH::CAMP(エンジニアスクール)
教室に出向いて席に付きパソコンを開いてもくもくとカリキュラムを学習。
わからないとこらは常駐している講師を呼んで説明を聞く。
プログラミングスクールはこのスタイルのところが多いですね。
TECH::CAMPもこのスタイルです。
教室が東京エリアに6箇所。
名古屋と大阪にそれぞれ1箇所。
これでも多い方なんですが、やはり地方の人は通えないですよね。
TECH::CAMPはオンラインでも対応しているので地方の人は自宅からSkypeを使って学ぶ方法もあります。
料金体系はシンプルで長く学びたい人向けになっていて、2ヶ月以上続けるならコスパはいいですね。
講義スタイル
基本は教室に出向いて自習。
教室には講師が常駐しているのでいつでも質問が出来る。
地理的に通えない人でもオンラインで受講可能。
その場合はチャットによる質問とSkypeを用いた質問が出来る。
スクール・教室の場所
東京 | 渋谷 新宿 池袋 東京駅前 御茶ノ水 早稲田 |
中部 | 名古屋 |
近畿 | 梅田 |
コロナウィルス対策で現在教室を閉鎖しています。
閉鎖期間:2020年4月9日~2020年5月6日(予定)
オンラインでの受講は引き続き可能です。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
PHP/Ruby/Python/Swift/C#(Unity)/VR
VR技術が学べるスクールは少ないので貴重。
就職・転職のサポート
就職・転職のサポートはない。
同じ系列のTECH::EXPERTが就職・転職のサポート対応をしている。
料金・コース
コース内容
- Webサービス開発
- Webデザイン
- VR/3Dゲーム開発
- AI(人口知能)入門
- オリジナルサービス開発
- iPhoneアプリ開発
入会費用
128,000円
月額料金
12,800円(初月無料)
この料金のみですべてのコースが受けられる。
初月は128,000円かかるが次月からは12,800円のみ。
1ヶ月で終了すると安くはないが、何ヶ月も続ける気があればかなりコスパはいい。
無料体験
90分のプログラミング体験が出来る無料説明会がある。
コロナウィルス対策で現在教室を閉鎖していますのでオンライン体験のみ実施しています。
閉鎖期間:2020年4月9日~2020年5月6日(予定)

無料説明会
オンラインで出来る無料体験会↓
返金保証
最初の一週間で満足しなければ、全額返金という制度になっている。
無料体験の雰囲気の良さで入ってみたけど、2、3日実際にやってみて「なんか違う」と感じたら、全額返金してもらい仕切り直しをしましょう。
オンライン説明会
まずは動画(15分程度)で説明を受けてみましょう。
TECH CAMP【エンジニア転職】
未経験のエンジニア転職ならTECH CAMP。
最高品質の教育であなたを必ず即戦力エンジニアにします。
という、うたい文句ですが・・・・
現場で即戦力になるエンジニアにはそう簡単にはなれません。
「未経験エンジニアとしてたいていの会社でやっていける基礎体力が身につく」
現実はこんなとこだと思います。
もちろんこれで十分に仕事はしていけると思いますよ。
専属キャリアアドバイザーが転職成功を保証。
エンジニア転職に成功しなかった場合は受講料を全額返金いたします。
これに関しては選考があるので、もともとエンジニア就職・転職が出来なさそうな人は受講出来ないようになってます。
選考の結果、転職が難しい場合は率直にお伝えします。
卒業後の就職先としては
- GMO CLOUD
- DMM.com
- U-NEXT
- LIVESENSE
などの有名企業があげられていますが、こういうところへ行ける人は多くはないと思っていた方がいいです。
(もちろん実際に行っている人は少数ですがいます。)
講義スタイル
オンラインの講義も用意されているが、基本は通学スタイル。
教室に行ってパソコンに向かい自習。
教室では常に対面で講師に質問できる。
プログラミンスクールではお馴染みのスタイル。
教室は全国に3箇所。
- 渋谷
- 梅田
- 名古屋
通えない人にはオンラインのみのコースあり。
コロナウィルス対策で現在教室を閉鎖しています。
閉鎖期間:2020年4月9日~2020年5月6日(予定)
オンラインでの受講は引き続き可能です。
注意点
Windowsパソコンでは受けられない。
これって地味にきついですね。
TECH CAMPではMacを利用して学習をしていただきます。就職先の企業でもMacを利用する企業がほとんどであるため、学習段階よりMacを利用いただきます。
MacBook Air 13インチを貸出しあり。
料金: ・1ヵ月 9,800円(税別・送料込) ・3ヵ月 19,800円(税別・送料込)
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
HTML/CSS/Ruby on Rails/SQL/AWS/GitHub
料金・コース
448,000円(税抜)
初回:26,220円(税込)
2回目:22,000円(税込)
通学なしのオンラインスタイルは348,000円(税抜)
新卒コース(原則20代)
内定を獲得できなかった場合、受講料を全額返金。
無断欠席・遅刻なく学習を期間内に終了した方は、卒業予定年度の12月31日までに1社の内定も出なかった場合、 受講料を全額返金 します。
転職コース(原則20代)
エンジニアに転職できなければ全額返金
フリーランスコース(年齢制限なし)
選考がなく誰でも受けられるコース。
案件獲得保証がありますね。
もし案件が獲得できなければ受講料を全額返金します。
案件獲得保証の適用には学習進捗等の達成条件がございます。
卒業後半年は案件獲得の相談にのってくれるそうですが、1件だけ獲得出来ても仕事として続けていくには厳しいわけで、当たり前ですがその後は自分のがんばり次第になりますね。
無料体験
無料カウンセリング
渋谷、梅田、名古屋。スケジュールから場所と時間を選んで申し込む。
オンラインカウンセリングも対応。
無料カウンセリングのときに申し込むと2万円OFFになる。
コロナウィルス対策で現在教室を閉鎖していますのでオンライン無料カウンセリングのみ実施しています。
閉鎖期間:2020年4月9日~2020年5月6日(予定)
返金保証
最初の14日間の無条件返金保証。
リナックスアカデミー
いわゆるWeb系のプログラマよりSEやサーバー構築が出来るネットワークエンジニアに力を入れている。
人気の資格である「LPIC&CCNA」の取得にも力を入れていて地味だが手堅く技術が身に付く。
「Linuxリナックス」というサーバー構築では定番のOSを学べるのもここならでは。
【Linux技術者の技術者認定資格(LPIC)】に2793名の合格を誇ります。
他と比べると講師の質はいい。
学生アルバイトはゼロ。現役のエンジニアがほとんどで、多くの講師が技術書を出版している。
うわついたIT業界向けではなく、むかしながらのエンジニアを育てるスタンスだ。
20代向けの就職込みのスクールではないので年齢層が20~50歳と幅広くなっている。
個人向けのスクールのみでなく大企業のエンジニア研修を担当しているのも信頼出来るポイント。
- NTTドコモ・ドコモシステムズ
50名の新入社員研修を担当 - ヤフー株式会社
500名のエンジニア研修を担当 - テンプスタッフ・テクノロジー株式会社
(この会社ではリナックスアカデミーの受講生は一次試験を免除の特別採用試験を実施)
その他の研修担当企業
新入社員研修に特化した研修企業のリナックスアカデミー(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田航)は、未経験者からでも「手が動く」エンジニアになれる「シリコンバレー研修」を2019年度の新入社員向けに提供を開始いたします。http://www.image-rentracks.com/rikarento/rinakkusu_academy/rikarento.pdf
講義スタイル
通学形式で6人程度の少人数制。
教室での講義の他、オンライントレーニングシステムを使い自宅で予習・復習が出来るのもよい。
「わからないところがわからない」レベルの初心者を一から教えていく。
受講生一人ひとりの進度を把握しながら、同じ講師が一貫して指導していく
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
Java/Linux
料金・コース(セミナー)
1. Javaプログラマーコース:380,000円(税別)
2. Javaデータベースエンジニアコース:530,000円(税別)
3. Androidアプリ開発プロ養成コース:330,000円(税別)
4. Androidアプリエンジニアコース:630,000円(税別)
分割払い可。月7,000円から。
ネットワークセミナー
ネットワークエンジニアの仕事内容や求められる人材像、スキルゼロから手に職をつける方法、人気資格LPIC&CCNA取得のポイントなどについて、企業ニーズの高いLinuxやCiscoルータの“体験講義つき”でわかりやすく解説します。
プログラマー・SEセミナー
プログラマー・SE(システムエンジニア)必須のJava/データベースやニーズの高いスマートフォンアプリ開発体験を交えながら、仕事内容や将来性、求められる人材像について、授業形式でわかりやすく解説します。
IT業界セミナー
「未経験からIT業界へ就転職したい」「IT業界についてもっと詳しく知りたい」「初心者で何から勉強すればよいかわからない」という方を対象に、IT業界最新動向や職種別の仕事内容、未経験から就転職を実現するためのポイントなどについて、わかりやすく解説します。
就職・転職サポート
国家資格を持ったプロのキャリアカウンセラーが受講生1人1人に専任で付き、就職先決定までを徹底サポートしてくれる。
無料体験
授業体験セミナー(定員8名で受ける150分の濃い内容のセミナー)
初心者・未経験者を対象に、IT業界の最新情報や転職市場動向、求められるスキルと資格などについて授業形式で詳しく教える様々なセミナーを開催。
現役講師による実際の授業を体験出来る。
メリット
大企業の研修を担当しているのでパイプがあり受講生の内定が出やすい。
大手有名企業への就職の可能性が高いといえる。
デメリット
料金が高い。
Aidemy Premium Plan
完全Python特化型AIプログラミングスキール。
私たちはPythonによる人工知能プログラミングの実践に特化しています。そのため、専用の解析環境の提供や、人工知能に特化したカリキュラム・メンターのサポートを行なっております。
Aidemy Premium Planでは、未経験から短期間で機械学習、ディープラーニング、データ分析、AIアプリ開発まで最先端技術を幅広く学ぶことができます。
8週間で未経験でも実務で通用するAIスキルを身につけられるとしているが・・・
- ディープラーニングを利用した顔認識アプリをPythonで実装
- Twitterのつぶやきから株価予測
- ディープラーニングを利用した顔認識アプリをPythonで実装

顔認識アプリ
こういった課題をこなしただけでは、未経験者が即戦力のエンジニアになれるわけではない。
あくまで基礎レベルが身につくという事です。
エンジニア経験者向けには上級コースが用意されていて、それによってスキルアップ出来るようにはなっている。
つまり全くの初心者でも受けるられるが、どちらかというとある程度プログラミングスキルのある人間がAI関係のスキルを学ぶためのスクールであると言える。
講義スタイル
完全にオンラインで受講する形。全国どこからでも受けられる。
チャットツールにてメンター(講師)に質問。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
Web系はHTML/CSS
プログラミング言語はPython3
ライブラリは主にscikit-learn, Keras,Tensorflowを利用。
料金・コース
8週間プラン(他に4、12、16週間プランあり)
一般296,980円(税抜き)
学生269,980円(税抜き)
転職サポート
Aidemy自体には転職とセットなったプログラミングスクールのような仕事紹介はない。
しかし機械学習エンジニアを求める企業は増えているので転職エージェントを使って探せば仕事は見つかりやすい。
Aidemy Premiumの受講生の転職がまた成功した。未経験からちゃんとエンジニアになった。しかも割と大企業の機械学習エンジニア。
ポテンシャルある人をちゃんと内製しようとする仕組みが少しずつ整いつつあるのかもしれない。追ってインタビュー記事を書きます!お楽しみに!— DAI (@never_be_a_pm) August 16, 2018
返金保証
受講後、満足がいかない場合、2週間以内の申し出で全額返金。
メリット
新しい技術を学びたいエンジニアの方や、AI関連の部署や会社に在籍している方に適している。
これからのAI関係のエンジニアはレベルアップすれば高収入に繋がる。
デメリット
就職・転職サポートはない。
初心者でもOKとなっていますが高度な技術を扱うので、まったくの初心者にはちょっと厳しいと思います。
TECH BOOST
Tech boost(テックブースト)とは、エンジニアに特化した転職支援サービスを展開している「株式会社Branding Engineer」が提供するプログラミングスクール。
エンジニアを採用したい企業側と太いパイプを持っている転職支援サービスの「株式会Branding Engineer」が運営しているスクールなのでサポートは充実している。
フリーランスのエンジニアに特化した「人材紹介サービスMidworks」も運営しているので、フリーランスで働きたい人の仕事サポートも出来る。
講義スタイル
教室で直接講師のサポートが受けられる。
場所:東京 渋谷
自宅だけで完結するオンラインシステムもあり。
講師のサポートはチャットで。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
Ruby/Rails/PHP/Laravel/JQuery/React.js/Blockchain/AI/IoT
料金・コース
●通学コース
2019/3/1~
社会人:入学金 ¥219,800、月額料金 ¥29,800
学生:入学金 ¥149,800、月額料金 ¥19,800
●オンラインコース
2019/3/1~
社会人:入学金 ¥134,800、月額料金 ¥29,800
学生:入学金 ¥97,800、月額料金 ¥19,800
Webコース
(Ruby/PHP/jQuery/React.jsより選択可能)
イノベーティブコース
(Blockchain / AI / IoTより選択可能)
転職サポート
エンジニアを採用したい企業側と太いパイプを持っている転職支援サービスの「株式会社Branding Engineer」が運営しているスクールなのでサポートは充実している。
フリーランスのエンジニアに特化した「人材紹介サービスMidworks」を運営しているので、フリーランスで働きたい人の仕事サポートも出来る。
経験豊富なキャリアアドバイザーがあなたの将来について一緒に考えて、提案してくれる。
CodeCamp
CodeCampはgoogleハングアウト(ビデオ通話)を使ったオンライン完結型プログラミングスクール 。
全国どこからでも現役エンジニアとのマンツーマンの講義が受けられる。
一人一人の生徒の習得度に合わせた講義が1レッスンあたり40分。
実際に大手IT企業のエンジニア育成研修で使用されたカリキュラムをベースに構成されている。
講義スタイル
オンライン完結型。
毎日7:00 〜 23:40 365日休みなし。
オンライン英会話教室のように予約をとって講義を受ける。
講師が開いていれば直前の予約もOK。
習得出来るプログラミング言語・ITスキル
HTML/CSS/JavaScript/Bootstrap/Swift/Android/PHP/MySQL/Ruby/Ruby on Rails/Java/Photoshop/Illustrator
料金・コース
入塾料 10,000円
148,000円/2ヶ月
248,000円/4ヶ月
298,000円/6ヶ月
- プレミアムプラス
すべてのカリキュラム・レッスン受け放題。 - Webマスターコース
未経験からWeb制作をマスター - デザインマスターコース
イチからWebデザインを学ぶ。
就職・転職サポート
専任キャリアアドバイザーによる就職・転職サポートあり。
企業入社後3ヶ月経過すると、4ヶ月目にお祝い金(10万円程度)がもらえる制度あり。
無料体験
無料体験レッスンはスケジュールが合えば、申し込んで1時間後に受ける事も可能。
無料体験レッスン受講で、割引クーポン1万円分をプレゼント!(2018年10月末迄)
メリット
まったくの未経験でも環境設定など無しで始められる。
大変なのはプログラミングスクールを卒業したあと
プログラミングスクール の売り文句ではこういうのが多いのですが・・・
プログラミングスクールで学ぶことで、Webサイトの運営やシステムの開発から、最先端のAI(人工知能)開発までできるようになります。
なりません。
なれるわけがありません。
スクールで学ぶことで「Webサイトの運営やシステムの開発から、最先端のAI(人工知能)開発」に繋がる基本スキルが身につきます。
これが真実です。
就職・転職サポート付きのスクールなら卒業後に企業就職出来る確率は高いでしょう。(就職・転職保証付というところもありますからね。)
しかし就職してすぐに本格的な開発に加われる事はまずないでしょう。
採用担当官の話
未経験採用の時点で高度なスキルを求めていない、伸びしろがある人材を優先的に採用したい。
プログラミングスクールを卒業したての人間に現場をまかせるわけはないんですよ。
仕事が出来るようになるかは、このあとの頑張りからです。
現場で覚えていく事はたくさんあるでしょうし、自分でも調べて技術の進歩についていかないと取り残されてしまいます。
スクールを卒業して、やっとスタート地点に立ったんだと思ってください。
大変なのはこれからです。がんばってください!
以上「プログラミングの勉強、独学かスクールか?スクールだったら選ぶポイントは?」という記事でした。
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